以前サイドテーブルとして使用している SOTO フィールドホッパーを紹介しましたが、今回はメインテーブル として使用しているヘリノックス　テーブルワン　購入価格10000円を紹介します～。

組み立ては至って簡単。

脚となるポールをテキトーにバラバラさせる

んで二本のポーを接続。

最後にテーブルとなる布製テーブルをセット。

特別な力もコツも要らず、女性でも簡単にセット出来ます。このテーブルの良いところは、2つのドリンクホルダーが有ること

このホルダーのおかげで、命の水となるビールも転倒させることがなく、CB缶用ランタンもセット出来ます。

最近ヘリノックスからハードトップテーブルが発売されましたが、私はこちらのテーブルワンがおすすめです。だって軽いし。高さも申し分なし

テーブルしては値段が高いですが、それ相応の価値があると思います。

以上、ヘリノックス　テーブルワンの紹介でしたー。

年度末で忙しくてなかなか更新できず、あっという間に３月入ってしまいました～(ﾟoﾟ;

今回はアルコールストーブについて紹介します～。

多くの方々が既にブログで紹介してます fam autumn2015の付録「ミニ焚き火台」購入価格1200円（定価より高かった～）と、ユニフレーム　ウインドスクリーンL 1400円を使用したストーブです。

肝心のストーブですが、ミニマムキャンプを目指す私としては、現地調達を考えております。んでこれ

ジョージアのアルミ缶です。作り方は色々な製作ブログを参考にさせていただき、キャンプでも簡単に作れるタイプです。

まずは上部分とほぼ真ん中をナイフでカット（テキトーです）

んでもって上の部分をこれまた適当について折り曲げて、下部に挿入、完成！

セットするとこんな感じ

燃料用アルコールを3分の１まで入れて500mlの水を沸かすこと約１２分、

但し、外では風も強く、もっと時間とアルコールの量が必要ですね。

以上、アルコールストーブの紹介でしたー！

寒い時には欠かせない携帯カイロを紹介します～

ZIPPOハンディウォーマー　価格3000円。

中身を取り出し、蓋を開けるとこんな感じ。

先端のプラチナ触媒を取り外し、脱脂綿にオイルを染み込ませる。ほんとうは専用の注入ケースがあるのですが、面倒なので適当です。

最後に触媒を戻し、ターボライターで触媒を温めてあげれば、後は勝手に温度が上がります。

一泊のキャンプでしたら、出発前にオイルを染み込ませて、夕方に点火させれば朝方まで保温効果は持続します。オイルの量によりけりですが。私は寝るときにシュラフの足元入れてますよ。

あと、残念ところはオイルの独特な匂いが衣服に着くことかな。無臭のオイルはないのかしら。