寒い時には欠かせない携帯カイロを紹介します～

ZIPPOハンディウォーマー　価格3000円。

中身を取り出し、蓋を開けるとこんな感じ。

先端のプラチナ触媒を取り外し、脱脂綿にオイルを染み込ませる。ほんとうは専用の注入ケースがあるのですが、面倒なので適当です。

最後に触媒を戻し、ターボライターで触媒を温めてあげれば、後は勝手に温度が上がります。

一泊のキャンプでしたら、出発前にオイルを染み込ませて、夕方に点火させれば朝方まで保温効果は持続します。オイルの量によりけりですが。私は寝るときにシュラフの足元入れてますよ。

あと、残念ところはオイルの独特な匂いが衣服に着くことかな。無臭のオイルはないのかしら。